2020-11-17 第203回国会 参議院 総務委員会 第2号
私としましては、人口が減少する中におきまして、自然災害の激甚化、頻繁化、広域化、加えて新型コロナウイルス感染症の拡大など、我が国を取り巻く状況が大きく変化している中にあって、行政の評価については、こうした変化を見通して、今大臣も御指摘なさいましたけれども、地域で顕在化しつつある新たな行政課題を、これはやはり国民の皆様を始め我々立法府、そして行政府等にいち早く提起していただいて、この政策評価、意欲的に
私としましては、人口が減少する中におきまして、自然災害の激甚化、頻繁化、広域化、加えて新型コロナウイルス感染症の拡大など、我が国を取り巻く状況が大きく変化している中にあって、行政の評価については、こうした変化を見通して、今大臣も御指摘なさいましたけれども、地域で顕在化しつつある新たな行政課題を、これはやはり国民の皆様を始め我々立法府、そして行政府等にいち早く提起していただいて、この政策評価、意欲的に
最後に、道路の防災対策の推進というのがますます重要になってきますけれども、改めて、近年、本当に自然災害の激甚化、頻繁化というのが起きていますので、これまで以上に強い道路ネットワークというのが必要だと思いますけれども、国交大臣の思いをお聞かせください。
学びもますます生涯化していくでしょうし、就職、転職ももっと頻繁化していくだろう。そのときに、果たして現在のシステムがそれにキャッチアップできるような形になっているかどうかということが問われていくんだろうと思います。
そして国際テロも、国際化になったり、複雑化になったり、頻繁化して、もうあちこちで起こってきている。もう本当、先ほど言っているように、付け焼き刃的対応じゃなくて、国内、国外の法体制をどういうふうにしていくかということが大事だというふうに思うんですけれども、現在、日本のテロ対策というのは様々な条約を積み上げて、それでテロ対策をやっているというのが現状なんですね。
アジア地域の急激な石油需要の拡大というものは、資源問題とかあるいは環境問題、こういった構造的なエネルギー問題として深刻なものはありますけれども、実態面で見れば頻繁化する海上輸送に伴って発生が懸念される海洋汚染事故等に対する予防的な取り組みというものが急務であるというふうに私は思います。
それから二年後の昭和二十九年に二度目の改正がされまして、それから四年後に、昭和三十三年になりますが、このころになってまいりますと、大分航空交通の頻繁化であるとか航空機の高速化、あるいはまた現行の規定のみでは安全の確保に万全を期すことができないというようなことで、規定を整備するというようなこと。
いろいろな産業の発展なり生活の態様の変化によりまして、排出物が大変多種多様になってきておる中で、あるいはまた海洋における往来の頻繁化によりまして油等による汚染が進むという実情があるわけでございますが、水質汚濁防止法等々の関連法令の適切な運用等を通じまして、漁業を営むための環境が一定のレベルに保持されるよう、私どもとしても努力をしていく必要があるというふうに考えておるところでございます。
短時間に多数の患者の診療、薬価差益の多い医薬品の使用、検査の頻繁化、治療の長期化、長期入院等は、現行支払い制度によれば収入増をもたらし、医療行為の本来の目的よりも利潤追求に手をかすことになってはいないでしょうか。我が党を初め関係団体や各界から、支払い制度についての多くの提起がなされております。支払い方式についての御見解をお示しください。
私は、この二つのF16と核トマホーク積載攻撃型原潜の寄港の頻繁化は去年から進行している非常に危険な事態だと思いますけれども、きょうの委員会でも質問になりましたシーレーン防衛だとか洋上防空、実はこれも防衛、防衛と言いながら、アメリカの危険な核戦略を補完部隊として支えるというものでしかないという問題に進みたいと思います。
というのは、これから物流というのは、 提案説明の中にもありますように、消費者物流は大きく変化している、いわゆる小口化、高度頻繁化、さらに宅配等々、消費者物流はずっと変わってきていますから、そういうものにも今までの方式でやるとやっぱり対応できないんだ、むしろ今度民営にした方がより対応できるんだという証明が何一つどうもないんですよね。
それ以上に、すでに日本海や北西太平洋で展開され、回を追って規模を広げている日米共同演習の実態、シーレーン防衛、海峡封鎖機能の強化に重点を置いた防衛力整備計画の推進、米国原潜、原子力空母等の日本立ち寄りの頻繁化、F16の配備計画、さらには軍事費に充当できるつかみ金四十億ドルもの対韓援助、全斗煥とのホットラインの新設といった数々の事実を見て、たとえば日本を不沈空母にするという言葉への深い不安が生々しく実感
ペトロの自活機能を強化する、あるいは潜水艦の活動の期間を非常に長くする、あるいはカムラン湾、ダナンの使用を頻繁化する、それはそのとおりでございまして、これはまたアメリカも非常に重大な関心を持って見ておりまして、アメリカは従来はいわゆるチョークポイント、抑制すべき点で抑制しておれば大体抑えられたと思ったのでございますけれども、それが非常にソ連がそれを突破しようという努力を着々としているということにある
先ほどもいろいろお話がありましたが、畜産物の需要が激増いたしまして、諸外国との物資の交流が頻繁化いたしております。畜産物の輸入も増加をいたしておりますが、最近の牛の輸入の実績等ちょっとお尋ねをしたいと思います。
ます、航空の安全の確保につきましては、政府といたしましても、種々努力を重ねて参ったのでありますが、航空機の高速化、航空交通の頻繁化に伴い、現行の規定のみでは安全の確保に万全を期し得られないうらみがありますので、この際これらに関する規定を整備する必要があるのであります。
まず航空の安全の確保につきまして、政府といたしましても種々努力を重ねて参ったのでありますが、航空機の高速化、航空交通の頻繁化に伴い、現行の規定のみでは安全の確保に万全を期し得られないうらみがありますので、この際これらに関する規定を整備する必要を認めるのでございます。
御承知のように、近時各種産業が発達して参りますとともに、都市人口が増大し、水上交通が頻繁化しまして、これらの諸施設から排出される汚水、廃水等の量が非常にふえて参ります。このために都市水道の水源のみならず、鉱工業各種産業の用水確保に支障を与えておりますとともに、付近水域の水産業に障害を生ぜしめつつあるような状況でございます。
こういう老朽船に対する新造、頻繁化する海上輸送の近代化に対応するための具体的な処置、これはどういうふうにとられたのであるか、一つこの点をここでお示し願いたい、かように考えます。
麻薬による保健衛生上の危害を防止することは、社会的、人道的にきわめて重要であることは申すまでもありませんが、取締りの趣旨が周知徹底するに伴い、麻薬取扱者の違反行為は逐年減少しつつありますが、反面、国際交通の頻繁化に伴い、組織的な密輸入、不正取引等、悪質な事犯が特に顕著に現われているので、現行法を廃止し、新たに麻薬取締法を制定しようとするのが、政府の本法律案提出の理由であります。
即ち取締の趣旨が周知徹底するに伴いまして、麻薬取扱者である者の違反行為は逐年減少しつつあるのでありますが、この半面国際交通の頻繁化に伴いまして、組織的な密輸入、不正取引等悪質な事犯が特に顕著に現われて来ているのであります。従つてこの際実態に即しました効果的な取締を強化することが必要であると考えまして現行の法律を廃止いたしまして新たに麻薬取締法を制定いたさんとするものであります。
すなわち取締りの趣旨が周知徹底するに伴いまして、麻薬取扱者である者の違反行為は逐年減少しつつあるのでありますが、この反面国際交通の頻繁化に伴いまして、組織的な密輸入、不正取引等悪質な事犯が特に顕著に現われて来ているのであります。従つてこの際、実態に即した効果的な取締りを強化することが必要であると考えまして、現行の法律を廃止して新たに麻薬取締法を制定いたさんとするものであります。